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伝統の江戸前ジギング。
かつて西洋疑似餌がない時代、既に金属破片にネソ糸と針を括り付け、シコに見立て手を巧みに動かしてシャクる釣法、「かったくり」が存在した。
まさに現代におけるジギングである。
「江戸っ子ジグ」は西洋文化と融合し江戸流に進化、粋でいなせな船遊びを確立する。
重心は、後方よりややセンターより。
凹凸を最小限に抑え、ムダを省いた平面は、水流を捉えヒラヒラと落ち込む。
スケールウェーブホロは、東京湾の薄濁り潮でも、細かくリアルにアピール。
テールから約10mm腹側に、本体内側へ一体化した“インサイドアイ”を採用。
ここにフックをセッティングすれば、シャクリあがる時は、フック位置が本体から離れず密着、フォール中は本体中心部分を捕らえる。
すなわち・・・フッキング率が格段に向上する。(掛かりが良いっつぅことだ!)
フッコや太刀魚、マダイにも効果的。
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