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片口鰯が行き場を失った“イワシ団子”。
その中に混じるマイワシは、河岸で小中羽=「コチュウバ」と呼ばれる125mm前後が標準サイズ。
このマイワシが高確率で先に食われていく事実が開発コンセプト。
内径5.4oの大口径フロントアイは、密集する鳥山に引っ掛かりにくくし、また鮪のカンヌキに掛かり、バレにくくする手段の一つとして大型鮪狙いに多用される、シングルアシスト仕様に対応させるため。
十分なウェイトがあり、向かい風でも、PE4〜8号のヘビータックルで遠投が可能。
内部は、前傾フォールし易くし、アクションのレスポンスを良くするため、後ろに向かって薄くなるテーパーのかかった固定ウエイトを低重心に配置。
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基本のフリーフォールは、着水から水平にヒラヒラとフォール。
リトリーブの抵抗が加わってからの自然なフラッシングを伴う浮き上がりアクションで、ターゲットを魅了。
水面リトリーブは、スローなただ巻きで左右へ逃げ惑う、ダメージを受けたマイワシを演出。
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Type |
Size |
Weight |
Price |
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Sinking |
125mm |
62g |
2,500(2,750) |
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